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大阪のシノハラ

Author:大阪のシノハラ
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介護職も一緒に学びませんか?
昨日はときどきお邪魔しているポジショニングの勉強会でした。

一応、OT・PT・メーカー・福祉用具専門相談員・介護職の他職種で構成されているのですが…

参加者のほとんどが、PT・OTの方です。


昨日は事例検討だったのですが、きつい拘縮があり、大きくて深い褥瘡もできており、対応の難しい方の事例でした。

ポジショニングの仕方やベッド背上げ時のズレや摩擦について検討しました。

施設内の勉強会ではなく、普段は別々の場所で働いている人たちが自主的に集まってする勉強会なので、

事例に直接かかわっているのは担当のOTさんだけなんです。

参加している介護職は私達2人だけで、他所からの参加です。

本当は直接かかわっている介護職が参加してくれるといいんですが


事例を検討する中での話題が
「どうすれば、介護側の反発を受けずに、ポジショニングやギャッジアップや介助方法を指導して改善できるか?」ということになりがちです。

介護職が一番かかわる時間が長く、拘縮や褥瘡の予防や改善は介護職の力量にかかっていると言っても過言ではないのですが、一番の難関です。

同じ介護の仕事をしていて、介護の仕事をする人々に分かって貰いたい、課題を共有したいといつも思うのですが、なかなかうまくいきません。


事例を見ていて、私がかつて、訪問させていただいていた方を思い出しました。

拘縮が酷く、大きな褥瘡ができているその方に、「知らない」とは言え、ひどい介護をしていました…

軽い・小さな方を力任せにベッド上で引きずったり、縮んでしまった足を無理にこじ開けてオムツ交換したり、とてもプロとは言えません。

「痛いやろうな、苦しいやろうな」と思うのですが、どうしていいか分かりませんでした。

職場の先輩に相談しても「声の掛け方で変わるんちがう?」とか(ーー;)

声の掛け方がどうでもいいとは思いませんが、「そんなアホな!」です。


誰も、本当に誰も、なぜ拘縮や褥瘡がおきるのか、どうすれば予防できるのか、教えてくれませんでした。

たぶんその頃から、介護の中で勉強しても、分からない・できないこと多すぎると感じていました。


その後セラピストの先生方と出会ったことで、それまで分からなかったことや、出来なかったことが少しづつ分かり、出来るようになるのですが(まだまだですが…)

飲み込みも悪いし、身体の動きも鈍いので、何回も重ねてセミナーや勉強会に参加して、徐々に積み重ねていくしかありませんでしたし、今もその途中です。

本当は介護職が主で、その中にセラピストが入って、昨日のような事例検討ができればいいのですが、

介護職はほとんど、人の身体の動きや姿勢などについて詳しく学んでいません。

排泄やオムツでも同じですが、トラブルが起きるのはなぜか? どこに原因があり根拠は何か?を考える力がないと、結局行き当たりばったりの解決しか考えないし、その結果がより悪い方にいくこともあります。


私の知っている介護職の多くは気持ちの優しい人が多いです。

しかし、学びの方法と方向を知らない人が多いです。

学ぶにはある程度お金と時間がかかります。

今の介護保険の制度では介護に本当に必要なことを自分で学んでも、資格にもならないし、報酬にも結びつきません。


でも、自分のしている介護を自分の親に自信を持って出来るでしょうか?

力任せで、なぜそうなるのかも説明できない介護を!


介護には介助技術や排泄の勉強だけが必要なわけではありません。認知症のことなどは外せない学びだと思います。

でも、認知症の人の介護においても、技術や根拠は必ず必要で、痛いこと荒っぽいことをする人はかぎ分けるように信用されません(笑)

ケアマネージャーは現場で直接介護をするわけではないので、介護の技術などは今さらなのかもしれませんが、介助方法を学ぶことは姿勢を見ることや福祉用具を選ぶことに繋がります。

視点が広がり、根拠を考える幅が出来るので、短期・長期の目標設定にとても役に立つと思います。


私の学びがすべて正しいわけではないだろうし、ぐうたらだから、まったく「よくできる」訳ではないのですが、

昨日のような刺激を受けると、「誰かおらんか~~~~~(^0_0^)」となります。



何かの拍子にこのブログを読まれた方で、一緒に学んでみてもいいかなと思われる方がおられたらご連絡を下さい。

介護の中での学びを広げるためのアドバイスも募集中ですヽ(^o^)丿


















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勉強会 | 00:33:39 | トラックバック(0) | コメント(2)
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