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大阪のシノハラ

Author:大阪のシノハラ
排泄オタクの訪問ヘルパーです。

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闘わない!!
昨日は身体介助技術の勉強会でした。

メインは技術だけど、技術だけではなく、姿勢、福祉用具、ネットワーク、コミニュケーション、……etc

さまざまなものをいただける勉強会です。

押しかけ参加させていただくようになって、2年なんですが、介護に対する見方・考え方がずいぶん変わったと、

自分でも感じています。


実技の練習の合間や休憩やミーティングのときの、先生や仲間の話しがボディブローのようにじわじわと効いてきます。

現場で動いているときに、本やネットで学んでいるときに、

ふと、「あっ!!」あのときの話し!!って感じで自分の中に入ってきます。



介護職は本当に教育される時間が短く現場に出ていきます。

ヘルパー2級は130時間の講習で無試験で資格を取れます。

自分の力だけで生活するのが大変になった方々を支えていく仕事だから、

本当はとってもたくさんのことを学び・習得しないと出来ないのに、

どんな仕事?ぐらいを学んだだけで現場にでるのだから、大変なんです。

その後は月1回有るか無いかの職場研修を受けるくらいです。

介護福祉士の資格を取ってもそんな感じなんです。


排泄のメカニズムやオムツの使い方も知っているようで知らない方が多いです。

だから、ついつい少し分かってくると(本当はまだ分かっていない)、分かっていない人と闘うことになります。

「んん!それは利用者に合ってないやん!」
「私の話しを聞いてよ、分かってよ!」 
と…(-_-;)

でもそれはたまたま自分が知っているだけなんです。

まだまだ自分も出来ない知らないことのほうが多いんです。

なのに、分かっている出来ることが少しあると、ついつい…


自分だけが出来ても、知っていても、何の力も無いし、何も出来ないんです。

どんな仕事をするにも、自分だけで出来ることなんて限られています。

みんなで少しづつでも、底上げしていかないと意味がないんだと、

昨日の勉強会に参加して、いろんな話しを聞いていて、感じました。



で、そんなことを考えていると、

ほぼ日にこんな記事が


以下は、またまた、ほぼ日刊イトイ新聞
からの引用です。

・生まれてこのかた、なんどもなんども、
 「北風と太陽」のたとえ話を聞いてきました。
 ぼくばかりでなく、誰でもが、
 「北風」のように力ずくで従わせるのではなく、
 「太陽」のように、相手の意思で結果を実らせようと、
 そう思ったことがあるにちがいありません。
 
 でも、世の中には「北風」の方法ばかりが目立ちます。
 「北風」のやり方のほうが、とてもわかりやすいし、
 うまくすれば手っ取り早いし、コストも安そうです。
 早い話が、「なぐるぞ」と言うことを聞かせるのが、
 もっとも安上がりで手間いらずの方法なのです。

 「太陽」のようにやるには、知恵が要ります。
 しかも、おそらく時間もかかります。
 成功するまでに、結果が想像しにくいとも言えます。
 でも、「太陽」のようにやるほうが、
 やっぱりうまくいくのだと、ぼくは思っています。
 人間は、なっとくのいかないことについては、
 本気でやらないものだからです。
 また、人間は、心からいやだと思うことについては、
 死んでもそこから逃げようとするものだからです。
 
 ぼくは、この「北風と太陽」のたとえ話を、
 ひとつの道具を差し出すように、ここに置きました。

 本気でなにかを実現したいと思うなら、
 たくさんの人と手を結び、力を合わせる必要があります。
 単純な判断で、敵と味方を分けてしまって、
 敵を叩くことばかりじょうずになったりしても、
 大きな力は生み出せないし、
 ほんとうに人々がよろこぶことはできないでしょう。
 
 「敵」に分類してしまった相手には、
 なにを言ってもいい、どんな目に合わせてもいい‥‥
 というようなやり方で、うまく行くことはありません。
 ぼくのなかにも、正直に言えば、
 もちろん「北風」的な発想は残っています。
 だけど「北風」のようには、ふるまってないはずです。
 なんとか「太陽」のやり方を、追いかけたいからです。

今日も「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。
8月が終らんとしているいま、さまざまなざわめきが‥‥。  


北風になるのではなく(なっても微風ですが)、太陽の手伝いができるように

自分を戒めていきたいです。


ただし、闘わないことと、馴れ合い・なあなあと仲良しごっこをすることは、まったくちがうと思っています。

闘わないためには、もっと学び・考える必要があること、人と仲良くすること、これが大切だと思っています。


いい加減で、ずぼらで、ルーズで、ナマケモノで、面倒くさがりで、フットワークの悪い(かなりカブッテマス)
の私は


分かっちゃいるんだけれど…ということもたくさんあります。

昨日の実技のベッド上でも、履いていた靴下の片一方が裏返しで…
しかも、使い古しのゆるゆる靴下が、体の回転とともに、グジュグジュとズレて、かかとの部分が甲に回り

次回の勉強会は靴下リベンジです(笑)





勉強会 | 17:33:07 | トラックバック(0) | コメント(2)
ほぼ日刊イトイ新聞より
以下、ほぼ日刊イトイ新聞 2011年7月31日(日)の糸井重里さんのエッセイです。
ほぼ日サイトのコピペなので、こんなことをしてはいけないのでしょうが、
児玉先生のお話と「伝える」ことを書いた部分が分かりやすいので、写しました。
「今日のダーリン」はサイトで保存されないので、勝手に保存していまいました。
ほぼ日にメールして、怒られたら消すかもしれません。


今日のダーリン

・東京大学先端科学研究センター教授の児玉龍彦さんが、
 衆議院厚生労働委員会で、
 「放射線の健康への影響」という題で、
 「参考人説明」をしたときの記録動画が、
 どうして多くの人のこころによく届くのか。
 これからのさまざまな問題を考えるときに、
 とても重要なヒントがあると思います。
 
 1)ほんとうにこころのこもった発言に感じた。
  怒りも口惜しさも誠実さも、
  こころから自然に出ているものだということが、
  よく伝わってくる。
 
 2)伝えたいことが、具体的な提案になっている。
  敵を想定して、それへの攻撃するのではなく、
  「どうすればいいのか」を実現するための話である。
  敵か味方かを問題にするのでなく、
  「どうすればいいのか」が共有できて、
  その実現に向うことのほうが重要なのだ。
 
 3)現場を知っている感覚が伝わってきた。
  結論の出にくい問題についても語っているのだけれど、
  「いまそこにいる人の心を感じ取ってきた」
  という臨場感と自信があった。
 
 3つとも、とても大事なことだと思います。
 特に多くの人に届くためには、
 2)の「どうすればいいか」があるかないかが重要です。

 危険や不安について、どれだけ言っても、
 何が「悪」かについてどれほど説明しても、
 未来への夢をどんなに語っても、この児玉さんのように
 「計るしくみを確実につくる」
 「民間業者を入れて除染作業を進めるべきだ」
 「この法律を変える必要がある」というふうな、
 具体的な「どうする」がないと、残念ながら、
 「もっと怒りましょう」キャンペーンになっちゃいます。
 感情を揺さぶることが目的でなかったことが、
 見ている人や、会場の人たちの感情を揺さぶったのです。
 見て、知って、ほんとうによかったと思っています。

今日も「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。
豪雨のこと大丈夫だろうか、花火中継の準備は進んでます


未分類 | 00:03:25 | トラックバック(0) | コメント(2)
おったまげ~(>_<)
ネットでいろいろ調べているうちにこんなもの発見!!

介護用おむつ交換補助具

「これで、介護がグッと楽になります。」

って、冗談じゃないよ。

たしかに、老老介護などで、オムツの交換が一人で出来なくてという

悩みは聞きますが、これじゃあ、拷問だわ!!

福祉用具を作るときは、体の動きの専門家で介護のことを良く知っているPTさんOTさんに

相談して作ってほしいですね。

まぁ、こんな器具を現場で見たことないからいいんだけど…

あまりにもびっくりしたので

載せてみました



未分類 | 11:44:26 | トラックバック(0) | コメント(2)
そけい部って、どこ?
そけい部

オムツやパッドの当て方を説明するときによく使います。

「オムツやパッドの立体ギャザーはそけいに添わせて」って

でも、それでうまく伝わっているのかちょっと疑問でした。


先日ある勉強会に参加したところ、PTさんが「ダイテンシって言ったら、施設のワーカーさんは大天使って書いてね」って話されていました

それで「オイオイ」とかって偉そうに言ってた訳ですが、

話の発端は私が「肉付きの良い方が臥位のとき、大転子が分かりにくいんです」って言ったことだったんです。

やさしいPTさんは親切に教えてくださいましたが、

結局私も分かってないやん!!って話しなんです…


その時、人にそけい部っていう言葉は通じているのかな?って思ったんです。


それで、ほっとやさんのリハセミナーでは「そけい部は下着のショーツやブリーフの股ぐりが当たる部分です」って言ってみました。

老老介護のご家族様に「そけい部に立体ギャザーを…」は理解しにくいですね。

でも在宅介護の場合は排泄ケアも結局家族様がされる場合も多いです。


やっぱり、誰にでも分かる言葉や図や画像で伝えることはとても大切だと思います。

オムツやパッドが専門職しか扱えないものでは困るんです。

介護は専門職だけがするものではなく、介護なんて考えたこともしたこともない家族が

突然する羽目になるんですから、言葉・図・画像で使い方が分かる工夫が要ると思います。

伝え方や言葉は難しいですね!!









テーマ:介護 - ジャンル:福祉・ボランティア

未分類 | 14:50:07 | トラックバック(0) | コメント(0)
賢くないと難しい!?
昨日は千里津雲台訪問看護ステーションのほっとやさんのセミナーでした。

メインはむつき庵 浜田きよ子先生

さすが、1時間あまりでうまくまとめられ、事例も入れて参加者をひきつけておられました。

人前でお話するって、とても難しいです。

自分がそれまでに蓄積してきたものをチョイスして、参加者の反応を見ながら、時間を確認しながら、

ちゃんと伝わるように、話をまとめていかなければならない。

やっぱり賢くないと難しい!!


で、わたしたち「ごきげんさん」はオムツの構造と当て方の実技です。

私達はマイク渡していただくだけで、オタオタ

マイクを持つと緊張するので、大きな地声で話しました(笑)


「オムツってこんなんですよ~」

知っているようで、あまり構造なんて考ることなんてないと思いますが、

チョイチョイと水を掛けるとそれだけでわかることも結構あります


人の体の特徴やメカニズムとオムツ・パッドの構造を知っていれば、

オムツから尿がもれたときに、どうすればいいかの対応を考えられるんです。

漏れるから何枚も当てるのではなく、あきらめてしまうのでもなく、

どう当てればオムツやパッドがうまく尿を吸い取ってくれるのか

考えることができるんです。


昨日も話しましたが、『不幸』にも尿がオムツから漏れてしまったときに、

使っていたオムツやパッドのどこが濡れていたか、どれだけ吸っていたか

当て方はどうだったか、どこから漏れていたか、などなどを記録しておくと、

次の『不幸』が防げます。


私はオムツ交換がとっても下手でした(今も)

不器用だし、観察力も乏しいし、悪戦苦闘でした。

前夜私が交換したオムツから尿が漏れ、ご利用者さまが気の毒で…

仲間の「あの人下手やで~、あの人の次の日は大変なんや!、利用者さんかわいそうやんな~~!!」って

こえが、そよそよと耳に入り

でも、どうしたらいいか分かりませんでした。


オムツから漏れる当て方を誰かがしても、「下手くそ~」って陰口きいたり、責めたり、仕事から外したり、

そんなことをしても、根本的な解決にはつながりません。

なぜ、漏れたのか、しっかり検証して、原因をはっきりさせる。

根拠をあきらかにして、人を責めるのではなく、みんなで考え、人を育てる。



昨日参加されていた方へ

昨日の講習で絶対に伝えようと思いながら、上手く伝えれなかったことが1つ

偉そうな言い方かもしれませんが、

見て・聞いただけで分かったつもりにならないでいただきたいんです

新しい知識や技術を現場で使う前に、必ず健常な方を相手に繰り返し練習をしてください

ご利用者様には練習の成果を使ってください


たかがオムツやパッドです。

でもホルダーパンツ+パッドを使ったことがなければ、

ホルダーパンツの替わりに、普通のショーツを使ってでもいいから、

ご家族や仲間を相手に練習してから、お仕事に入ってください。

もし分からない・難しいということがありましたら、ぜひご連絡いただけばと思います。








講習会 | 10:16:56 | トラックバック(0) | コメント(2)
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